ワイキキのリッツのプールを訪れて良かった時間帯

今回は、ハワイ旅行でザ・リッツ・カールトン・ワイキキビーチ(以下、ワイキキのリッツ)に初めて滞在する人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月にしたハワイ旅行でこの施設に滞在し、滞在中、この施設のロビー階にあるプールを異なる時間帯に何度か利用しました。

そのプール体験として、どの時間帯も良かったのですが、その中でも特に良かった時間帯があったのでご紹介します。

夕日が沈むちょっと前の時間帯が良かった

ワイキキのリッツのプールを訪れるにあたり、私が「特に良かった」と感じた時間帯は、夕日が沈むちょっと前の時間帯です。

なぜ良かったかというと、海と繋がったように見える快適なプールで寛ぎながら、海に沈む夕日の様子を楽しむことができたからです。

この記事のトップの写真は、私が実際にワイキキのリッツのプールで見た、その夕日の様子です。

ワイキキのリッツのプールでは、このようにワイキキの海に夕日が沈んで行く様子がとてもよく見えました。その夕日の様子をプールに浸かりながら見るもよし、プールサイドのビーチチェアで寛ぎながら見るもよしで、とても素晴らしい体験となりました。

このようにワイキキのリッツのプールから夕日がよく見えるのは、そのプールがあるロビー階が地上ではなく、エレベーターで上った先のフロアにあるからです。

ワイキキのリッツの公式サイトによると、このロビー階は、「8階にある」とのことでした。

リゾート体験は広々とした8階のロビーから始まります。

私がこの夕日の時間にワイキキのリッツのプールを訪れて良かったと感じたもう1つの理由は、この時間帯は、ロビー階全体も夕日に照らされて黄金色に染まり美しかったからです。次の写真が、そのように夕日で染まったワイキキのリッツのロビー階の様子です。

このように美しく染まったロビー階の中で、快適なプールに滞在しながら、さらに海に沈む夕日を楽しむことができ、とても良い体験になりました。

ちなみに、ワイキキのリッツのロビー階には、2つのプールがあります。エヴァ・タワー側に1つとダイヤモンドヘッド・タワー側に1つで、2つです。

この2つのプールは、ロビー階に行けばどちらも楽しめます。ロビー階で2つのタワーが繋がっているからです。

実際、私が家族とワイキキのリッツのプールに滞在した時は、ロビー階でこの2つのプールを行き来してどちらのプールも楽しみました。

そして、夕日の時間に訪れた時のことを思い出すと、ダイヤモンドヘッド・タワー側のプールの方が、やや夕日が楽しみやすい印象でした。というのも、ダイヤモンドヘッド・タワー側のプールの方がエヴァタワー側のプールより、若干高い位置にあったからです。

建物もエヴァタワーよりダイヤモンドヘッド・タワーの方が東側にあるため、海が見やすい様子でした。なので、プールから海に沈む夕日を楽しむ目的では、ダイヤモンドヘッド・タワー側の方がより向いていると感じました。

また、私がワイキキのリッツで滞在した部屋からは、同じようにラナイ(ベランダ)から夕日を楽しむことができました。ベランダから楽しむ夕日も、もちろん良かったのですが、水着でプールで寛ぎながら見る夕日は、「ハワイ旅行ならではの楽しみ方」と感じ、より思い出深い体験になりました。