今回は、ハワイ旅行でオアフ島のハナウマ湾に初めて行く人に伝えたい情報です。
お伝えしたいのは、「ハナウマ湾のシャワー施設は、こんな感じです」というその様子です。
青空シャワーが基本
早速、ハナウマ湾のシャワーの様子からご紹介すると、まず、この記事のトップの写真が、ハナウマ湾のシャワー施設の様子です。
写真中央のやや左寄りにある円柱のポールがそのシャワーです。この柱に複数の固定式のノズルがついており、蛇口を回すとそのノズルから水が出てくるようになっています。
ノズルの位置として、頭を目がける高さと、腰を目がける高さのものがあります。1つの柱に複数ノズルがあるので、何人かで1本の円柱を共有して利用することになります。
加えて、目隠しのない青空シャワーなので、水着のままシャワーを浴びるのが基本です。
別の角度から見た同じシャワー施設の様子
さて、次のリンクから、別の角度から見た同じシャワー施設の様子をGoogleストリートビューで確認できます。
Googleストリートビューでハナウマ湾のシャワーの様子を見る
上のストリートビューでは、すぐにそのシャワーの様子がわかりにくいですが、よく見ると、椰子の木の幹の間に、シャワーの円柱が複数ある様子が確認できます。つまり、このシャワーのあるエリアには、何本かこのシャワー用の円柱があるのがわかります。ですが、混んでる時は、それでも空きがなく、順番待ちになる可能性もあります。
ストリートビューの視線を左側に向けると、この記事のトップの写真で奥側に見えている建物が出てきます。それで同じシャワーエリアを真横から見ていることがわかります。
また、ストリートビューでは、シャワーエリアの奥に背中を向けた人がたくさんいる様子を確認できますよね。この人達は、おそらくハナウマ湾から帰ろうとしている人達です。その通り道にこのシャワーがあり、逆に言うとハナウマ湾に到着したときに目にすることになります。そのため、ハナウマ湾のシャワー施設として一番わかりやすいのが、この記事トップのシャワー施設となります。
トイレの建物の裏にもシャワーがある
また、ハナウマ湾には、上でご紹介したわかりやすいシャワーエリア以外に、トイレの建物の裏側にもシャワーがあることを知っておくと役立ちます。
次の写真が、そのハナウマ湾のトイレの建物の様子です。
この写真に、中央右側に赤い矢印をつけたのですが、わかるでしょうか。この矢印で示した奥側の面に、壁に固定されたタイプのシャワーがあります。
こちらは、上でご紹介したシャワーエリアと比べると、視線が少ないシャワーと言えます。ですが、結局青空シャワーには、変わりませんので、やはり水着で利用することになります。
以上ご紹介したように、ハナウマ湾のシャワー施設は、屋外にあり目隠しのない青空シャワーとなっています。なので、「個室のシャワーで水着を脱いで、その後、普段着に着替えられる」と言うイメージを持っていると、戸惑うことになります。