ハワイ旅行リピーターから直伝、オアフ島でご飯の便利な調達方法

今回は、ハワイ旅行でキッチン付きの部屋に宿泊するにあたり、ご飯(白米を炊いたライス)の調達方法を検討している人に伝えたい情報です。

先日、私は、ワクノリチャンネルのワクさんにお会いする機会がありました。このワクさんは、Youtubeのチャンネルを見るとわかるのですが、ハワイを愛し何度もハワイ旅行をリピートされている方です。

で、お会いした際、ワクさんから、「私は、ワイキキに滞在するときこうやってご飯を準備しています。便利ですよ。」という方法を伺い、「なるほど」と思ったノウハウがありました。

サトウのごはんをハワイで現地調達する

その便利なご飯の準備方法ですが、「サトウのごはんをハワイで現地調達する」という方法です。

ハワイのスーパーの一部では、サトウのごはんを扱っている店があり、そこで調達してそれを食べるというわけですね。

一般的に、ハワイのキッチン付きの部屋には、電子レンジもあるのが普通ですから、それを使えば、サトウのごはんは簡単に温めて食べることができます。

また電子レンジがない場合でも、サトウのごはんは、熱湯で戻すことができるので、キッチン環境のある部屋では必ず食べられるわけですね。

私は、これまで、ハワイでサトウのごはんを買おうとしたことがないため、ハワイ現地のスーパーでそれが売っている事実に気づいていませんでした。また、おそらく、どこのスーパーでも扱っているとは限らないはずです。

なので、ワクさんに、「オアフ島ならばどこで、さとうのごはんを調達するのですか？」と尋ねたところ、「私は、ホノルルのCostcoで買います。」とのことでした。

次のリンクから、ワイキキからホノルルのCostcoまでのルートを確認できます。

この記事を書いている現在、その検索結果は、車を使って18分、The Busを使って38分の距離感となっています。

ので、レンタカーがあった方が行きやすい店と言えますね。

で、私は、ワクさんに、ホノルルのCostcoで、さとうのごはんがいくらで売っているかを聞きそびれてしまいました。

ので、1つのご参考として、アメリカのAmazon.comでそれがいくら売っているかを確認しました。次のリンク先の通りです。

↑のページで、配達先となる「Deliver to」をワイキキのZipコードとなる「96815」にすると、その価格が確認できるのですが、この記事を書いている現在では、$29.99となっています。

一方、日本のAmazonでは同じ5食のセットが、現在494円となっています。$29.99は、ざっくり1ドル100円換算で約3000円となることを考えると、Amazon.comの価格は、6倍くらい高くなっています。送料が高くなるのが、原因かも知れませんね。

そして、ホノルルのCostcoで、さとうのごはんを買うときも、この相場感があれば、「このくらいだったら良いか」など判断しやすくなります。