2歳児と訪れたLongs Drugsで予想外に売っていて困ったもの

今回は、2歳児とハワイ旅行をする人のうち、Longs Drugsを訪れたことがない人に伝えたい情報です。

お伝えしたいのは、「2歳児とLongs Drugsを訪れる際には、これが売っているのを想定していた方がいいよ」ということです。

小さい子供が大好きなものが売っている

ハワイのドラッグストアLongs Drugsでは、医薬品、生活用品に限らず、食品や飲み物、ビーチサンダルなど、本当に様々なものを扱っています。その価格もお得なことが多いので、この店は、ハワイ旅行中に必要なものを調達するのに役立ちます。

一方、2歳児と訪れた際に、「Longs Drugsではこんなものまで売っているんだな」と、ちょっと困ってしまったのが、おもちゃでした。というのも、私の子供は、お店でおもちゃが売られているのが目に入ると、そこで「欲しい」とねだり始めることが多いからです。

実際、私は、2歳児とLongs Drugsの店内をウロウロしている最中に、子供におもちゃをねだられて困りました。

これが、最初から、おもちゃを買う目的で訪れているなら問題ありません。ですが、「旅行中に必要なものはないかな〜」と訪れたLongs Drugsで、おもちゃをねだられてしまい、困りました。

店によって、おもちゃの売られ方が全然違う

ハワイには、様々な場所に、Longs Drugsがあります。その店によって、おもちゃ売り場の感じが、全然違う点にも注意が必要です。

なぜなら、「そろそろ、おもちゃが売られてそうだな」と予想するのが難しいからです。そのため、「他に必要なものはないか」と、子供を連れて店内をウロウロしているうちに、いきなり、おもちゃ売り場に出くわすことになります。

私が訪れた店の中で、おもちゃの売り方が、特に「うまいな」と感じたのは、アラモアナセンター2FにあるLongs Drugsです。なぜそう感じたかというと、私が訪れた際には、この店では、おもちゃコーナーという感じでまとまって陳列されていなかったからです。

他の日用品や化粧品を扱っているコーナーに、なんの脈略もなく、おもちゃの棚が現れたわけですね。なので、おもちゃを避けようにも、避けられない状況でした。

一方、カハラモールのLongs Drugsでは、おもちゃは、一つの列ににまとめられて売られていました。ので、その列さえ避けるようにすれば、本来は大丈夫でした。ただ、初めて訪れる店舗の場合、一列にまとまっていようが出くわすことになります。その列がおもちゃコーナーと知らないからです。

アラモアナセンターとカハラモールでのおもちゃの売られ方に、このような違いがあるのは、その売り場面積が違うからだと予想されます。アラモアナセンターの店は、他の店と比較し、売り場面積がそれほど広くないです。

そのため、アラモアナセンターの店舗では、おもちゃに限らず、混在する感じで商品が陳列されているのだと思われます。

つい買ってしまう理由

私は、実際には、アラモアナセンターとカハラモール、どちらのLongs Drugsでも、子供におもちゃをねだられ、結局、買ってしまいました。

買ってしまった理由は、次の通りです。

  • ハワイ旅行中で財布の紐が緩んでいた
  • 旅先なのでさっさと買い物を済ませたかった
  • 日本では売ってなさそうな商品だった
  • 10ドル程度でそれほど高くない商品だった

要するに、旅先で子供のおねだりを我慢させる対応をするのが面倒になってしまいました。結果、「買った方が早い」となりました。

このようにハワイ旅行中、おもちゃをねだられると、面倒でつい買ってしまいたくなる心理になるので、ご注意ください。なので、そもそも、子供におもちゃ売り場が見つからないようにするのが良いです。

子供と店内をウロウロしないのが良い対策となった

このハワイ旅行中、2歳児と訪れたLongs Drugsの中で、唯一、おもちゃを買わずに済んだのは、カイルアタウンのWhole Foods隣にある店舗だけでした。

買わずに済んだは、この店は売り場面積が広く、おもちゃ売り場に出くわさずに済んだからです。また、この時は、カハラモールの店舗での経験をもとに、子供を連れてあまり店内をウロウロしないようにし、それが良かったです。

妻に子供を預けて店内での行動範囲を狭めてもらい、店内を歩き回るのは、私一人で行うようにしました。その結果、子供におもちゃ売り場を見られることがなく、結果、ねだられずに済みました。

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