男7人ハワイ社員旅行の行きの成田空港で何をしたか

今回は、ハワイ旅行で成田空港を利用する人のうち、そこでの過ごし方を検討している人に伝えたい情報です。

以前、男7人でしたハワイへの社員旅行の概要の記事では、私の友人がした男7人でのオアフ島へのハワイ旅行の概要をお伝えしました。

今回は、成田空港での過ごし方の一例として、この友人がこの旅行のハワイ行きの成田空港で何をしたかを紹介します。

成田で利用した航空会社とターミナル

最初に、この友人が成田空港で利用した航空会社とターミナルからご紹介します。成田では、航空会社によって利用するターミナルが変わるからです。

まず、この社員旅行で利用した航空会社は、ユナイテッド航空でした。JTBの航空会社未指定のツアーを選んだ結果、出発日の5日前にこの航空会社になることが決まったそうです。

そして、成田では、ユナイテッドは第1ターミナルを利用することになります。

便名はUA902便で、その当時のスケジュールは、日本時間の18:55出発、ハワイ時間午前07:00にホノルル到着の予定のものでした。

JTBの窓口で搭乗券の受け取り

とうわけで、この友人が、ハワイ行きの成田空港に到着してまずしたことは、JTBの窓口で飛行機の搭乗券の発券だったそうです。

友人が参加したツアーは、添乗員なしのツアーでした。添乗員ありのツアーの場合、成田空港で一度ツアーの参加者が集まり、「添乗員からご挨拶」ということになります。

ですが、添乗員なしのツアーでは、そのように集まる必要はなく、「JTBの窓口に寄って券を受け取るだけった」とのことでした。

また、このタイミングで、ハワイで使えるJTBのトロリーバスのパスなども受け取ることになったそうです。

日本円をドルに両替

次にこの友人が、成田空港でしたのは、日本円からアメリカドルへの両替でした。

この友人は、「成田空港で両替するより、ハワイに行ってからその両替をした方が、レートが良いらしい」ということは、その時点で知っていたそうです。

ただ、自分が両替する15万円程度の両替であれば、その違いも大きくは影響しないと考え、日本語で便利に両替できる成田で済ませてしまうことにしたそうです。

私は、どちらかというと、「1銭でもお得に両替したい」と考えてしまうタイプで、ハワイ旅行でドルの現金を作るなら、ハワイ現地でします。これまでの経験から、その方がレートが良いことをわかっているからです。

一方で、この友人の考え方にも一理あると感じました。本当にレートが良いのか現地に行ってみないとわからない上、本当にワイキキで便利に日本円をドルに両替できるかも、この友人からするとはっきりしないからです。

それならば、多少レートが悪くても、安心して両替できる成田で済ますのも選択肢だとわかりました。

ハワイで使うモバイルWi-Fiのレンタル

この両替を済ませた後、ハワイで使うモバイルWi-Fiのレンタルをしたそうです。

成田空港には、グローバルWiFiのカウンターがあり、そこで念の為2台借り、その費用はこの友人の旅程では、総額1万2千円くらいになったとのことでした。

2台借りているのは、ハワイ現地で参加者7名が、別行動をする可能性があったからだと思われます。実際、現地で2つのチームに分かれて行動する日があったそうです。

そして、以上でご紹介した、JTBの窓口で搭乗券の受け取り、日本円からドルへの両替、モバイルWi-Fiのレンタルをしていたら、意外と搭乗時間が近くなり、出国審査をしに向かったそうです。

友人曰く、「そもそも成田に着いた時間に余裕がなかった」、とのことでこのような過ごし方になったのだそうです。

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