今回は、ハワイ旅行にあたりオアフ島で1月に開催されるSony Openを初めて観戦する人に伝えたい情報です。
私は、2018年1月に開催されたSony Open 2018の決勝を観戦しました。これが私が初めて観戦したSony Openだったのですが、初観戦の人へのご参考として、その時に使ったお金についてご紹介します。
飲用水(3ドル)、持ち込めないので買うしかない
Sony Open 2018にて私がその会場内で買ったものとしてまず挙げたいのが、3ドルの飲用水です。Sony Openの会場は、決勝トーナメントでは、その入り口で厳重な荷物チェックが行われ、ペットボトルなどに入った飲み物を持込めません。
その事実がわかる情報として、次の画像は、Sony Openの臨時駐車場となっていたカハラコミュニティパークにあった看板です。
この看板を見ると、「PROHIBITED ITEM(持ち込み禁止物)」として、食べ物、飲み物などがあることが分かります。また、Sony Openの公式サイトにあるAdmission Guidelinesのページには、より詳しく持ち込み禁止物の案内があります。
実際ペットボトルなどを持っていると、Sony Open会場の入り口で行なっていたセキュリティ・チェックで捨てさせられることになりました。一方で、観戦しているとハワイの日差しから暑くて喉が乾きます。そのため、3ドルとその量にしては高めの価格設定でも、その水を買うしかない状況となりました。
ランチに5ドル?のサンドイッチ
次に、私は、Sony Openの会場内にて、テントで作った臨時の売り場で売っていた、フランスパンのサンドイッチを買いました。次の写真のものです。
Sony Open 2018の決勝観戦にあたり、私は、ちょうど12時頃の会場入りとなりました。そのため、ランチとして、このサンドイッチを買うことにしました。ちょっと曖昧なのですが、その価格は5ドルくらいだったと記憶しています。
上で述べたとおり、会場には食べ物も持込ません。なので、観戦中に何か食べたい時は、このように会場内で売っているものを買って食べるしかない状況となりました。このサンドイッチについて、私は意外に美味しく食べられました。一方で、5ドルしては量が少なく感じました。
ほか、ランチ以外に食べたものとして、ハーゲンダッツのアイスがあります。次の写真のものです。
その正確な価格を忘れてしまったのですが、3ドルくらいだった記憶があります。
お土産にSony Openロゴ入りの帽子35ドル
ほか、私が買ったものとして、Sony Openロゴ入りの帽子があります。こちらは、価格が35ドルで、Sony Open開催中、その関連グッズ売り場となっていた、ワイアラエ・カントリー・クラブのプロショップで購入しました。
野球帽と同じ形をしたタイプのゴルフキャップで、おでこに当たる前面にSony Open 2018と書いてあるものです。参加した年が書いてあり記念になると考え、この帽子をお土産に買いました。
私は、記念としてのお土産なのでそれほど35ドルという価格は高いと思いませんでした。一方で、同行していたゴルフ好きのハワイ在住者の方は、「(その帽子が)35ドルですか、結構するんですね」というコメントで、暗に「高いですね」ということを伝えたかったのだと思われます。
以上が私がSony Open 2018に参加した時に使ったお金です。ご紹介したように、このようなイベントごとでは普通のことですが、会場内で売っているものは、意外と割高な価格設定になっていました。