ワイキキから上空300mで飛ぶパラセイリングに参加した体験談

今回は、ハワイ旅行でオアフ島のワイキキに滞在する人のうち、現地で何らかのアクティビティーに参加したい人に伝えたい情報です。

以前、男7人でしたハワイへの社員旅行の概要の記事では、私の友人が2019年5月に男7人でしたオアフ島への社員旅行についてご紹介しました。

この旅行の5日の午前、友人御一行は、ワイキキから参加できるパラセイリングのアクティビティーに参加したそうです。その結果、「最高に楽しく、このハワイ旅行一番の思い出になった」と言っていました。その体験をご紹介します。

参加した上空300mまで登るパラセイリング

では、友人が参加したパラセイリングのアクティビティについてご紹介すると、ハワイVIPが企画する「ホエール パラセイル(紐の長さ300M以上)」と言うアクティビティでした。

詳細は、次のハワイVIPのページから確認できます。

ハワイVIP:!!!大人気!!! [パラダイスウォータースポーツ] パラセイリング

このページから引用すると、友人が参加したパラセイルのアクティビティーの特徴は、次の通りです。

ホエール パラセイル(紐の長さ300M以上)
空のスポーツとマリンスポーツが合体したパラセイル!船の上から300Mの紐につながって空中での時間の楽しみます。美しいハワイの景色が一望できるマリンスポーツなんて素晴らしい!

ハワイVIPでは、パラセイルで飛ぶ高さによって、100M、150M、250M、300Mとそのコースが分かれているのですが、その中でもっとも高く飛べるホエール パラセイルに参加したと言うことですね。

友人曰く、ワイキキから参加できるパラセイルのアクティビティは、他の会社が運営するものも含めて複数あったそうです。その中で、友人が探した限り、300Mまで飛べるパラセイルをしているのが、ハワイVIPしかなく、それがハワイVIPのパラセイリングを選ぶ決め手になったとのことでした。

ちなみに、このアクティビティーの予約は、ネットではなく、ハワイ現地にあるハワイVIPツアー – ハワイ現地支店(ワイキキビーチマリオットホテル店)を直接訪れ、その窓口で行ったそうです。

その費用は、「いくつかオプションをつけて一人あたり総額79ドルになった」とのことでした。

ホエール パラセイルの参加当日の流れ

では、友人が参加した、ハワイVIPのホエール パラセイルの参加当日の流れをご紹介します。

まずハワイVIPのパラセイルでは、現地集合と送迎バスのプランがあるのですが、友人は、「バスのプランを選んだ」との話しでした。

そのバスの待ち合わせ場所は、トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ前となったそうです。これは友人がトランプのホテルから近い、アウトリガー・リーフに宿泊していたから、この待ち合わせ場所になったと思われます。

そのトランプ前で午前9時に待っていると、ツアー会社がピックアップに来ました。この時、予約時に「チップをバスの運転手に渡してほしい」と言われていたので、5ドル渡したそうです。

その後、9時52分頃、ワイキキから移動したアラモアナセンター近くの乗り場から、船に乗ることになりました。この時点で、水着になっていたそうです。そして、アラモアナビーチ沖に出て、パラセーリング開始となりました。ちなみに友人は、別グループと一緒に同乗することになったそうですが、気にならなかったそうです。

飛ぶ前に、船の上でライフジャケットを着て、パラセイルのフックをつけることになりました。その手順は英語で説明だったそうですが、ジェスチャーで十分わかったそうです。

実際に飛んでみると、300Mまで上がっても「全然怖くなかった」とのことでした。下は海で高さが感じにくい上、上空からの見晴らしの良い景色の素晴らしさに感動して、怖さを感じる暇がなかったそうです。

上空での滞空時間は、5分くらいだったそうですが、「楽しすぎてあっという間だった」とのことでした。

「このハワイ旅行一番の思い出になった」

今回私が、友人からこの話を聞いて印象的だったのは、友人がこのパラセイルの体験について、「このハワイ旅行一番の思い出になった」と本当に嬉しそうに語っていたことです。

実際、友人は、大満足だったので、パラセイルが終わった後、10ドルチップを渡したそうです。それだけ楽しい体験だったのだと感じました。

また、別に印象的だったのが、ワイキキから参加できるパラセイルのアクティビティーは、企画する会社次第で、高さに違いがあると言うことでした。私は、この話を聞くまで、どこの会社のパラセイルに参加しても、その内容は同じだと思い込んでいたからです。

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