ハワイでライス抜きでプレートランチを注文できた具体例

今回は、ハワイ旅行中の食事の仕方として、持ち帰り料理を買って部屋で食事することを中心に考えている人に伝えたい情報です。

お伝えしたいのは、ライス付きが前提となっているプレートランチでも、頼めばライス抜きにして貰える場合がある、と言う具体例です。

なぜライス抜きでプレートランチを買いたいか

私が、ハワイでプレートランチを買う際に、わざわざなぜライス抜きで買いたいかと言いますと、ハワイ旅行中でもご飯は自分の好みの炊き加減のものを食べたいからです。

これまでの私の実体験では、ハワイのお店でプレートランチにセットで付いてくるライスは、どのお店でもその炊き加減が好みに合わないことが多かったのです。

そのため、ご飯は自分で好みの感じに炊いて、プレートランチのおかずの部分だけを買いたくなるようになりました。

ちなみに、「ご飯を自分の好みに炊ける」と言うことは、それができる環境、つまり、キッチンが宿泊先にある前提でもあります。キッチンがある部屋なので、日本から米を持ち込む、またはハワイ現地で米を調達できれば、部屋でご飯を炊くことができます。

ライス抜きでプレートランチを注文できた実体験

と言うわけで、ご飯は自分好みに炊いたものを用意できるため、プレートランチにセットで付いてくるご飯があると、余計になってしまうんですね。

なので、ライス抜きのプレートランチを注文したくなるわけですが、実際にお願いすると、お店次第では、ライスなしの対応をしてくれる場合があります。

例えば、ワイキキビーチ沿いにあるステーキのプレートランチで人気のSteak Shackがあります。この店のメニューを見ると、以下のようにライスセットが前提となっていることがわかります。

All plates include white rice

で、私は、この店でライスなしでプレートランチを注文できるかお願いしたことがあります。その結果は、「OK、ライスの代わりにサラダ大盛りにしますよ」と言う流れになりました。この記事のトップの写真は、私が実際に注文した、そのライス抜きサラダ大盛りのステーキプレートランチです。

また、ワイキキビーチウォークの銀座梅林のトンカツ弁当ですが、弁当なので当然ながらライスがセットなのが基本です。それでも、お店に方に、ライス抜きにできるか尋ねたところ、「代わりにキャベツにするならばできますよ。」と言うご対応をいたただきました。

頼めばライス抜きにしてくれる場合がある

他にも、ワイキキのME BBQのプレートランチ、これもライスのセットが基本となっています。ですが、注文する際に、ライス抜きにできるか尋ねたところ、「代わりにおかずもう一品、選んでね」と言う流れになったこともあります。

以上のように、ライス抜きにした場合の対応は異なりますが、ライスのセットが基本となっているプレートランチにおいて、ライス抜きでも注文できる場合があります。

こうすることによって、人気のプレートランチのおかずを、自分好みに炊いたご飯で楽しむことができるようになります。ここまで書いて思いましたが、自分の好みに炊いたご飯と楽しむ以外にも、ライスをカットすることで「糖質を制限したい」と言う目的の人も、今回のノウハウは役立ちますね。

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