今回は、2歳児とのハワイ旅行の観光先を考えている人にお伝えしたい情報です。
2歳児とクアロア牧場を楽しめるか心配だった
私は、2歳児とのハワイ旅行でクアロア牧場を訪れました。ただ、実際に訪れる前は、「2歳児とクアロア牧場に行って楽しめるかな?」と心配していました。
というのも、2歳児では、クアロア牧場で参加できるアクティビティが限られるからです。特に、私が以前クアロア牧場を訪れた際に、特に楽しめた四輪バギーは、2歳児が確実に参加できないアクティビティでした。
このように参加できるアクティビティが限られる中、クアロア牧場が楽しめるか心配だったわけです。
2歳児とのクアロア牧場をこう過ごした
結論から述べますと、私は、2歳児とクアロア牧場を訪れてよかったです。牧場の絶景を背景に、馬の様子を眺めるだけで、十分に楽しい体験となったからです。
つまり。私は、2歳児とクアロア牧場を訪れるにあたり、アクティビティーには一切参加しない方針としました。そして、クアロア牧場のうち、無料で入れる範囲でこの牧場を楽しむことにしました。
具体的には、入り口を入ってすぐにあるお土産ショップやフードコート、その先の乗馬のアクティビティの馬がいる牧場までの範囲です。そこまでであれば、特に入場料を取られることがありません。
有料のアクティビティに参加しなくても、この範囲であれば、クアロア牧場を楽しむことができます。
これらの範囲で、お土産ショップでお土産を買ったり、切り立った絶景の山脈を背景に牧場の馬の様子を見たり、などして過ごしました。この過ごし方は、2歳児とであれば、十分に楽しいものとなりました。
例えば、私の子供は、生で間近で見るたくさんの馬の様子に興奮していました。
2歳児とでも参加できるアクティビティもある
このように、私は、2歳児とクアロア牧場を訪れるにあたり、アクティビティに参加せず過ごしました。一方で、2歳児とも参加できるアクティビティに参加するのも、もちろん、楽しい体験となります。
例えば、この記事を書いている現在では、2歳児と参加できるものとして、次のようなアクティビティがあります。
2歳児と参加できるクアロア牧場のアクティビティ
- 映画ロケ地ツアー
- オーシャンボヤージ
- ガーデン&フィッシュボードツアー
- シークレットアイランド
このように2歳児と参加できるアクティビティがあるにも関わらず、私がそれらに参加しなかった理由をご紹介しますと。以前に、私がクアロア牧場を訪れた際に、これらのアクティビティを経験したことがあるからです。
なので、未経験の方であれば、これらのアクティビティに参加するのも良いですね。より楽しい体験ができるからです。
ちなみに。私は、子供を妻に預けて、「一人で四輪バギーに参加しようかな?」とも考えました。以前このアクティビティに参加した時に、本当に楽しい体験ができたからです。
ですが、結局は諦めました。1時間ちょっとの時間、妻に子供を預けて放置するのが、申し訳なかったからです。
オプショナルツアーではなくレンタカーで訪れた理由
さて、私は2歳児とクアロア牧場を訪れるにあたり、レンタカーを利用しました。
一方で、クアロア牧場は、アクティビティの参加費とワイキキからの送迎がセットになったオプショナルツアーでも、訪れることができます。で、私が、オプショナルツアーを利用しなかった理由は次の通りです。
- アクティビティに参加するかどうかを牧場についてから決めたかったから
- カイルア観光の後に行きたかったから
すでに述べた通り、2歳児とのクアロア牧場にあたり、「参加できるアクティビティが限られる中、楽しめるか」が、わかりませんでした。ので、アクティビティに参加するかどうかを、「実際に牧場を訪れてから判断しよう」と考えていました。
一方、オプショナルツアーで訪れる場合、この作戦が難しくなります。というのも、オプショナルツアーの場合、アクティビティの参加費がコミコミになっているからです。
そして、レンタカーで自力で訪れる場合は、「牧場を訪れてから、どうするかを決める」ことができます。
また、別の理由としては、「カイルア観光をした後にクアロア牧場を訪れたい」ということもありました。カイルアからクアロア牧場は、「めちゃくちゃ近い」というわけではありません。
ですが、「オアフ島の東側」という大きな括りで見ると、ついでに寄れる観光スポットです。ので、カイルアを訪れるついでに、クアロア牧場を訪れたかったわけです。
もともと「この日は、ざっくりオアフ島の東側を観光しよう」と旅程を立てていて、その中で訪れることにしたのが、カイルアとクアロア牧場でした。
以上のように、2歳児とクアロア牧場を訪れるにあたり、私は、「レンタカーで訪れ、アクティビティには参加せず、お土産ショップと牧場の馬を見る」という過ごし方をしました。この過ごし方でも、十分に楽しい体験となりました。