初ハワイの人が「税関申告書」で戸惑うポイント

今回は、ハワイ旅行が、「初めてアメリカに入国する経験です」という方に伝えたい情報です。

そのような人が、ハワイまでの行きの飛行機内で戸惑うこととして、「税関申告書」があります。今回は、それに戸惑わずに済むためのポイントをご紹介します。

「税関申告書」は初めてだと戸惑う

「税関申告書」は、アメリカに入国する際に、日本から持ち込むものに対し、アメリカの税関に対して、申告するものがないかを伝えるための書類です。ご参考に、JALの次のページに、その具体的な書類と書き方の例が、あります。

JAL – 海外 各国出入国書類の書き方:アメリカ(ハワイ含む)

この書類は、家族単位で1枚書くことになり、申告するものがなくても、提出する必要があります。通常、ハワイ行きの機内では、どこかのタイミングで航空会社のスタッフが、この書類を配って歩くタイミングがあります。申告するものがなくても提出する必要があるので、家族で1枚は、この書類を必ずもらうことになります。

私は、2018年1月にハワイ出張をしたのですが、その時、日本からハワイまでの行きの機内で、この税関申告書の書き方がわからず困っている人を見かけました。

なぜ私がそのことに気づけたかというと、その人に対し、航空会社のスタッフが、「税関申告書の書き方がわかりますか?わからなければお手伝いしましょうか?」と声を掛けているのが聞こえて来たからです。

そして、その人は、素直に「わかりません」と答え、航空会社のスタッフから、税関申告書の書き方を教わっていました。このように、税関申告書が初めてで、書き方がわからない人は、航空会社のスタッフにサポートしてもらうのも、1つの方法です。

機内で書き方の例を見られるようにする

一方、自分で税関申告書を書きたい人は、その書き方の例を、機内で確認しやすくしておくと良いです。

例えば、ハワイ旅行のガイド本をお持ちであれば、大抵の場合、この税関申告書の書き方についても解説されていることが多いです。そのページを確認しやすい状況にしておく方法があります。

他にも、そのような記入例を書いた資料をスマホで、オフライン(ネットが使えない)の状況で見られるようにしておくのも良い方法です。スマホだと狭い機内でも、その記入例を確認しやすいからです。

最近では、日本とハワイを結ぶ便も、その機材によっては、機内でWIFIが使える場合があります。ただ、これを当てにするのは、避けた方が良いです。不安定でネットがまともに見れない可能性があるからです。

なので、WIFIが使える飛行機だとしても、オフラインのスマホで資料を見られるように準備をしておいた方が安心です。

旅行前に本気で書くつもりの練習をしておく

このように記入例があったとしても、税関申告書を書くのが初めての場合、戸惑う場合があります。例えば、税関申告書には、ハワイ旅行中の滞在先を書く欄があるのですが、そこには、宿泊先のホテル名をローマ字で書く必要があります。そのため、英語のホテル名のスペルがわからないと戸惑うことになります。

ほかにも、税関申告書は、基本ローマ字で書く必要があるのですが、人によっては例外もあります。それは、税関申告書の署名を書く欄です。この欄には、「パスポートと同じ署名」を書く必要があります。なので、パスポートの署名を漢字で書いている人は、税関申告書の署名も、漢字で書くことになります。

一方で、行きの機内で税関申告書が配られる際には、「全部、英語で書いてください」のような案内が、航空会社のスタッフからされることがあります。結果、漢字で書く必要がある人は、「署名だけは、漢字で書いて良いのだろうか?」と戸惑うことになります。すでに述べたとおり、パスポートの署名が漢字の人は、税関申告書の署名も漢字でOKです。

このように書き方の例があったとしても、戸惑うこともあります。ので、ハワイ旅行が近づいたら、税関申告書を本気で書くつもりになって、一度、その内容を考えてみることをお勧めします。そうすることで、税関申告書の書類に何を書いているのがイメージしやすくなります。

入国審査で記入内容について質問されることがある

また、税関申告書の記入例を、その内容をよく理解せずにそのままマネして書くのは、避けた方がよいです。というのも、場合によっては、ハワイでの入国審査時に、この税関申告書に書いた内容について、質問されることがあるからです。

例えば、私が2018年1月にホノルル空港で入国審査を受けたときは、「税関申告書に、持ち込んでいる食べ物がないとあるけど、本当に持ち込んでいませんか?」ということを確認されました。このように、空港の税関ではなく、入国審査の時に、書いた内容について確認されることあります。

税関申告書の記入内容を理解せず、記入例をマネして書いてしまうと、このような時に困ります。

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