今回は、初めてのハワイ出張で、夜に飲みに行くことを検討している人に伝えたい情報です。
以前、ワイキキ出張初日の夜に行ったワイキキの居酒屋の感想の記事では、2018年1月のハワイ出張初日の夜に、取引先の人と計3名(全員男性)で、築地食堂源ちゃんハワイ・ワイキキ店に飲みに行ったことをお伝えしています。
「その二次会に何をしたか?」というのが、今回お伝えしたいことです。
二次会でしたこと
ハワイ出張初日の飲み会の二次会に、何をしたかというと、簡単には、カラオケに行きました。
ハワイには、日本のカラオケ文化が意外と伝わっていて、カラオケボックスがありますし、カラオケを置いている飲み屋もあります。私たちが行ったのは、後者の方で、カラオケが歌える飲み屋に、行きました。
「ハワイでカラオケ?」と思う方もいるかもしれませんが、私は、ハワイでするカラオケは、日本でするよりも楽しく感じます。というのも、ハワイに来て浮かれている気分のおかげで、より楽しく歌うことができるからです。なので、むしろ積極的にハワイでカラオケをしたいと考えてさえいます。
行ったお店の概要
二次会で行った店ついて、概要をご紹介します。先にお断りすると、今回、そのお店の正確な情報はお伝えしません。あまりにもローカル向きな店だからです。
また「ハワイで、カラオケのある飲み屋でする二次会は楽しい」というのをお伝えするのが、今回の主目的です。ので、カラオケを置いている店であれば、同じ楽しみ方ができる点も、詳細をお伝えしない理由です。
ただ、それでもある程度はお伝えしたほうがイメージが湧きやすいと思いますので、簡単にご紹介しておくと。ワイキキからタクシーで移動し、サウスキング通り沿いの店に行きました。ご参考に、次のリンクから、一次会で行ったワイキキの源ちゃんから、そのお店の近くまでの移動ルートを確認できます。
Googleマップでワイキキの源ちゃんからサウスキング通りとマッカリー通りの交差点までのルートを見る
上のルートのゴールは、サウスキング通りとマッカリー通りの交差点となっています。この交差点から徒歩圏にあるカラオケスナックに行きました。
ハワイで「雪國」
私が訪れたそのカラオケスナックには、実は、これまでも何度か訪れたことがあります。店内の雰囲気としては、日本の古き良きカラオケスナックのような感じです。
店内には、カウンター席とテーブル席があり、今回は、カウンター席に男性3人で並んで飲むことになりました。私たちが訪れた時は、テーブル席も空いていたのですが、予約が入っていたのかもしれません。
カウンター越しに、お店のスタッフからお酒やおつまみをもらい、「飲みながらカラオケを楽しむ」というのが、この店ですることで、念のため書いておきますが、健全な店です。店内には他のお客さんもいますので、「知らない人の前で歌うのは苦手」という人は、カラオケボックスに行くほうが良いですね。
私は、ハワイでカラオケをする時は、吉幾三の「雪國」を歌うことにしています。なぜかというと、以前、ハワイシニアライフ協会が主催した、ハワイでの吉幾三のチャリティーコンサートに参加したことあるからです。その際ご本人が、「ハワイなのに雪國」と言う鉄板ネタにしているのを知ったんですね。そのマネをしているわけです。
というわけで、この店で「雪國」を歌い終わったところ、「実は、ご本人が最近、御来店したんですよ」という話を、お店のスタッフから聞きました。こんなことがあるんですね。おそらくご本人も「雪國」を歌ったのではないでしょうか(笑)
お店に入ったのは、21時ちょっとすぎだったのですが、気づいたら24時を回っていました。それだけこの店でカラオケをしながら飲む時間が楽しかったのだな、と感じました。
というわけで。ハワイ出張初日の飲み会の二次会として、カラオケはとても楽しい時間となりました。