今回は、ハワイ旅行をJTBのツアーでオアフ島を訪れる人のうち、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートに初めて宿泊する人に伝えたい情報です。
以前、男7人でしたハワイへの社員旅行の概要の記事では、私の友人が2019年5月にした、JTBのツアーでのオアフ島への社員旅行についてご紹介しました。
このツアーでの宿泊先が、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートだったのですが、その時のチェックイン対応が英語だったのかを、友人に教えてもらったのでご紹介します。
ちなみに、ワイキキには、アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートという「リーフ」がつかない名前のホテルも存在します。今回ご紹介するのは、アウトリガー・リーフの方です。以下、誤解のないよう、アウトリガー・リーフと記載します。
アウトリガー・リーフのチェックイン対応は何語だったか?
私が、「JTBのツアーでアウトリガー・リーフに宿泊した」という友人の話を聞いて、まず知りたくなったのは、このホテルのフロントでのチェックインの手続きが、英語対応だったのか、または、日本語対応だったのか?という点でした。
というのも、このホテルは、日本人旅行者よりも、アメリカ人に人気があるホテルということを知っていたからです。
一方で、JTBのツアーを利用した場合、そのような欧米人に人気のホテルだったとしても、英語が苦手な旅行者に向けて、日本語でチェックインをサポートしてくれるようなサービスがあるのかな、と気になりました。
その結論は、私の友人がこのホテルのフロントでチェックインの手続きをした時は、「すべて英語での対応になった」とのことでした。
友人が利用した時期、チェックインしようとした時間帯
ご参考として、友人がアウトリガー・リーフに宿泊しようとした時期とチェックインしようとした時間帯をご紹介します。それによって、このホテルの日本語サポート具合が異なる可能性も考えられるからです。
まず、利用した時期は、5月と言っても後半で、ゴールデンウィークはとっくに終わっている時でした。チェックインの手続きをした時間帯は、午前9時頃とのことでした。
友人によると、このホテルには、本来、日本語でチェックインできるデスクがあったそうです。ですが、友人がフロントでチェックインしようとしたタイミングでは、そのデスクにたまたま人がいなかったそうです。
そのため、フロントにて「すべて英語でその手続きをする必要があった」とのことでした。
英語対応となる可能性も想定しておく
今回、友人が、アウトリガー・リーフのチェックインにあたり、日本語でのサポートを受けられなかったのは、そのチェックインしようとした時間帯に問題があったのかもしれません。
というのも、このホテルのチェックインは、15時からなのですが、この友人は、それより前倒して午前9時に、チェックインの手続きをしようとしたからです。
この友人が参加したJTBのツアーでは、ホノルル空港到着後、ツアー利用者専用バスでアラモアナセンターに移動することになったそうです。そして、そのアラモアナセンターで、ハワイ旅行の初心者に向けての説明会に「参加するか・しないか」を選べたのですが、この友人は、参加しないことにし、一度ワイキキにあるこのホテルに向かったとのことでした。
つまり、説明会に参加、アラモアナセンター見学、などで時間を潰し、このホテルの基本のチェックイン時間となる15時に訪れていれば、また違った可能性があります。
何れにせよ、このホテルのように、日本語でのチェックイン対応をするデスクがあるという場合でも、今回のようにそこにたまたまスタッフが居合わせず、英語対応となることもあります。なので、英語が苦手な人は、その可能性を想定しておいた方が良いです。