小さい子供二人連れでワイキキアンの1ベッドルーム滞在、ソファーベッドを使わなかった理由

今回は、小さい子供二人連れで、オアフ島のヒルトン・ハワイアン・ビレッジにあるグランド・ワイキキアン(以下、ワイキキアン)の1ベッドルームに滞在する人のうち、ソファーベッドを利用しようか検討している人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に4歳児、0歳児、妻の4人で、ワイキキアンの1ベッドルームに滞在しました。

その際、私たち家族の今回の状況下では、ソファーベッドは利用しなかったのですが、その理由をご参考としてご紹介します。

寝室にベッドが2台ある1DBL PLSの部屋タイプ

まず、私たち家族がワイキキアンで宿泊した部屋タイプからご紹介します。

予約書に記載してある正式なその部屋タイプの名前は、「1DBL PLS」でした。これは、1つある寝室にベッドが2台ある部屋タイプでした。

部屋番号としては、2306で23階にある部屋でした。窓からの眺望は、パーシャルオーシャンビューで、そのほとんどはアラモアナ通り側の街並みとなっていました。

寝室のベッド以外には、リビングにソファーベッドとして使えるソファーがありました。

で、今回の旅行の状況下で、このソファーベッドを「私たち家族が使わなかったのはなぜか？」というのがお伝えしたいことです。

その理由として、一番大きいのは、「添い寝でなんとかなったから」ということがあります。

今回、4歳児と0歳児の子供を二人連れている状況でしたが、子供が小さいおかげで、一方を私、一方を妻のベッドで添い寝することで何とかなりました。

1DBL PLSの部屋タイプのベッドは、1台がキングサイズのベッドほど大きくはありませんが、小さい子供一人とであれば、添い寝することができました。

ただ、これが上の子がもうちょっと大きく、例えば小学生低学年くらいになっていたら話は違っていたようにも思います。

この場合、上の子と添い寝をするには、狭さのほか、寝ている間に無意識に押して、子供を落下させる危険がありそうでした。なので、添い寝が危険に感じる大きさに子供がなっていたら、私はソファーベッドを利用していたはずです。

また、今回のケースで、ソファーベッドを利用しなかった別の理由として、「小さい子供がいる状況でソファーベッドのセッティングが面倒に感じたから」ということもありました。

今回の旅行では、小さい子連れのため、リビングでゆっくり過ごしている時間が多く、結果、リビングのソファーベッドは、ソファーとして活用している時間が多くなりました。

寝る直前までリビングで寛いでいることも良くありました。ので、、そこから「さ、寝るか」となった時に、ソファーベッドにして、そこにシーツを敷いて、枕と布団を持ってきて、という作業が面倒に感じました。

実際のところ、ソファーをベッド化すること自体は、それほど手間な作業ではないのですが、目が離せない小さい子連れの状況下で、それをするのが手間に感じました。

その手間を考えると、「添い寝でなんとかなるし、寝室でみんなで寝よう」ということになったわけです。