グランド・ワイキキアンのチェックイン日、「こうランチをしてもよかったな」と思った話

今回は、ハワイ旅行でオアフ島のヒルトン・ハワイアン・ビレッジにある宿泊施設、グランド・ワイキキアンに初めて宿泊する人に伝えたい情報です。

私は、2019年1月に4歳児、0歳児、妻の4人でこの施設に滞在した経験から、「チェックイン日は、こんな風にランチをしてもよかったな」と思うランチの仕方がありました。

実際にしたワイキキアンへのチェックイン日のランチ

「こんな風にランチをしてもよかったな」と思ったと言うことは、実際にはそうできなかったわけですが、その実際にしたランチの仕方からご紹介しますと。

グランド・ワイキキアンのチェックイン日は、「ABCストアでサンドイッチなどの食材を買って、8Fのラウンジで食べる」と言うランチの仕方をしました。

このようにランチをした背景をご紹介しますと、この時は午前10時にワイキキアンには到着しており、カウンターでチェックインの手続きまで済ませました。ただ部屋が使えるのは標準では16時からとなるため、「部屋の準備ができるまで8Fのラウンジでお寛ぎください。」と言うことなりました。

つまり、部屋が使えずラウンジしか居場所がなかったため、ランチもそこで食べることにしました。

外食する選択肢もないわけではなかったのですが、それは避けたい心境でした。この日はホノルル空港に到着してすぐにNico’s Pier 38で朝食を食べていたからです。フライト疲れが残る中、小さい子連れの状況で再度外食は避けたい心境になっていました。

と言うわけで、ハワイアン・ビレッジの敷地内にあるABCストアでサンドイッチなど手軽に食べられるものを調達し、ワイキキアン8Fのラウンジでランチを済ませることにしたのです。

ワイキキアンのチェックイン日のランチの仕方として、この「持ち帰りの食材を買って8Fのラウンジで食べる」と言う方法は、小さい子連れで手軽に済ませる目的としては悪くはなかったです。ただ、なんと言いますか、せっかくハワイに来ているのに、そっけないランチの仕方になる点は、否めませんでした。

一方、その後、ワイキキアンおよびハワイアン・ビレッジに滞在した結果、「チェックイン日にこういうランチをすればよかったな」と思うことがありました。

そのランチの仕方とは、「フードトラックでプレートランチを買ってビーチ沿いで食べる」と言う方法です。

たとえば、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの敷地の西側に面する駐車場には、Gilligan’s Beach Shackと言うガーリックシュリンプが有名なフードトラックが来ています。ここでプレートランチを買って、すぐ目の前のビーチ沿いでそれを食べる、と言うランチの仕方ができます。

他にも、ハワイアン・ビレッジ前から10分程度歩くことになりますが、ステーキ・シャックなどでもプレートランチを買うことができます。

で、そのようにプレートランチを買って、ハワイアン・ビレッジ前のビーチ沿いで食べる場合、敷物が欲しくなるはずです。と言うのも、そのビーチ沿い周辺にベンチはあるのですが、その数が限られるからです。

ご参考に、次のリンクからGoogleストリートビューで、ハワイアン・ビレッジのラグーン近くのビーチ沿いの様子が見られます。

ベンチがあっても、数が少ない様子がわかるはずです。ので、プレートランチをするにあたり、何らかの敷物があれば、それを敷いて好き場所でそれを食べられるようになるわけです。

その敷物の準備にあたり、一番手軽なのは、ハワイアン・ビレッジの宿泊者が特典として利用できるビーチでのバスタオル貸し出しサービスです。チェックイン手続きを済ませていれば、その時に「タオルカード」を渡されますので、それがあればこのビーチ沿いでバスタオルを借りられ、それが敷物として使えます。