今回は、ハワイ旅行にあたり、ハワイアン航空を初めて利用したい人に伝えたい情報です。
以前、初ハワイアン航空の人が想定しておきたい免税品販売開始の演出の記事では、次のことをご紹介しました。
- 2018年1月に羽田空港ーホノルル空港間をハワイアン航空で移動した
- その移動中、機内で免税品の販売があり、その始まりを伝える演出の音楽が大きな音で驚いた
- アメニティにアイマスクと耳栓があるので、寝続けたい人はそれを使った方が良い
では、ホノルルから羽田に帰る時は、「この免税品の販売はあったのか?」というのが、今回お伝えしたい内容です。
やはり帰りも免税品の販売がある
結論からお伝えしますと、私が2018年1月に、ホノルルから羽田まで、ハワイアン航空での帰りの移動でも、やはり免税品の販売がありました。
そして、その免税品販売の開始を伝えるお知らせの演出は、行きと同じように、大きな音楽でした。
そのため、大きな音で目が覚めやすいタイプの人が、寝続けたい場合は、アメニティの耳栓とアイマスクを着用しておくのが良いです。私が利用した時は、行きの時と同様、帰りの便でも、アメニティに耳栓とアイマスクが用意されていました。
なので、おそらく、ハワイアン航空では、標準のアメニティとして用意されているかもしれません。ただ、それが用意されていない場合を考えると、念のため、自前のものも機内に用意しておくと良いです。
2018年10月に成田着のハワイアンを利用した人の話
さて、以上でご紹介したのは、私が2018年1月にしたハワイ旅行における、ハワイアン航空での羽田ーホノルル往復の機内の体験のみを元にした話です。
そのため、同じハワイアン航空でも、便によってその免税品の販売の演出に、違いがある可能性は考えられます。そこで、ハワイアン航空を利用した、別の人の話を聞いてみました。この方は、ハワイ在住の方で、2018年10月に、ハワイアン航空を利用して、ホノルルー成田間の移動したそうです。
私は、この方が、その2018年10月に日本に滞在している間に、お会いする機会がありました。そして、「今回は、ハワイアンで来ました」という話を伺ったので、「途中、免税品の販売開始の音楽が大きくなかったですか?」とたずねてみました。
その回答は、「そうそう(笑)」というもので、やはり、この便でも同じだったことがわかりました。
行きも帰りも免税品販売の演出を想定しておく
というわけで、ハワイアン航空において、羽田ーホノルル間の便でも、成田ーホノルル間の便でも、目が覚めてしまうくらい大きな音で始まる、免税品販売の演出が、行われることがわかりました。
なので、初めてハワイアン航空を利用する人は、その演出を想定しておいた方が良いです。初めてだと、「えっ、何が始まるんだ?」と驚くくらい大きな音楽が、急に機内に流れるからです。
そして、寝続けたい人は、機内アメニティにアイマスクと耳栓があるはずなので、それを利用するのが良いです。また、それがない場合に備えて、自前のものを持ち込んでおくとより安心です。